htnki’s diary

たまには叫びたい事もあるさ

ばあちゃん子の結末

過激な内容かもしれないので、こんな考え方の人間もいるんだ、という様に受け止められる人だけが読んでほしい。

 

私は性格的に物事に対して「自分で始めたことは自分でけりをつける」と考えてところがある。

だからかもしれない。

「自分で産んだ子供は自分で育てるべきだ。」と思っていて、

「じいちゃんばあちゃんにいつも預けて仕事行ってる。すっかりばあちゃん子なんだよー」

という人を見ると、

表面上は

「うらやましいなー。おばあちゃん達も嬉しいだろうし、頼れるうちは頼っちゃっていいと思うよ!」

なんてテンプレ同意をしているけれど、心の中で結構軽蔑してる。

もちろん止むを得ずそうなる状況もあるわけで人の家庭状況の全てを判っているわけでもないのだから軽蔑する資格などないのだけれども、

それでも母親は多少苦労しても子育ての主導権を握らなくてはならないと思ってる。

 

さて、以前の記事

 

htnki.hatenablog.com

にて、子育ての結果は孫の代にならないとわからない。と書いた。

 

しかし今までの経験から

・おばあちゃん育児

・褒める育児

は私は認めるわけにはいかないと考えている(現時点で)。

 

なぜなら私にはおばあちゃん育児、及び褒める育児に否定的な意見を持つには十分な検体が存在するからだ。

 

夫である。

 

夫は幼いころからおばあちゃんに育てられた。

夫曰く「オレばあちゃん子」と。

夫と結婚する前、付き合っている頃から性格の部分で少し「?」を思う部分が全くなかったわけではない。

が、総じて、人当たりもよく目上にも同僚にも好かれ、エネルギッシュで、飲む打つは嗜み程度、女性借金暴力悪癖なしで女性の想像するいたって標準的な夫であった。

 

しかし、結婚し子供が生まれ自分が母になると私の夫への評価はマイナスへ向かう。

いくつかそのマイナス要因を記す。

 

・不快感に対して非常に敏感で攻撃的にそれを表す。

・オレは一番

・自分の行動を絶対に曲げない

 

夫がこのような性格の欠点の特徴とそれを身に付けるに至った原因を今の私の考える範囲で夫の幼少期の育児環境に関連付けてみる。

 

まず最初

・不快感に対して非常に敏感で攻撃的にそれを表す。

 

非常に厄介で、暑い寒いお腹がすいた眠い痒い痛いが少しでもあると、周りに当たりちらし、なぜか他力本願で解決しようとするのである。

 

 

これは非常によくばあちゃん育ちの特徴が出ていると考える。

ばあちゃんは暇で一日中、幼少期の夫と二人っきりの状態だった。

そうすると、夫が不快感を少しでも感じた時点でおばあちゃんが対応する。

おなかが減ったらすぐ食べられるようにお菓子を用意し、常に熱くないか寒くないかをチェックし、眠くなった様子が見えたらお布団に誘導する。

そうやって育ってきた。

その結果、夫は己の不快感をコントロールできず、私が萎縮するほどの強烈な態度で表現し、しかし自ら解決に導くことをしないのである。

 

私が一言で表すならば自立ができていない。

 

夫が不快感を表すとき「あなたは今○○でイライラしてるから自分で××したら解決すると思うよ。」と具体的に解決策を与えることにしてる。

 

 

次に

・オレは一番でなくてはいけない

 

おばあちゃんは孫かわいさにとにかく褒める。

なんでも褒める。

さて、そのまま大きくなり、働き出し、サラリーをもらい、結婚し、子供が生まれる。

新婚のうちはちやほやお世話をしていた私も子供が生まれ、日々が子供中心で回っていくなかで扱いが変わってくる。

優先順位は手のかかる子供→いい大人な夫となる。

 

その時夫は気づいたのだろう。

「自分ちやほやされてない」

と。

そしてうまくちやほやしてくれる女性に手玉に取られ、不倫未遂事件まで起こす。

 

 

これは褒める育児の弊害である。

 

他人に褒められてきたため、自分で自分を認めることができず他人の評価が全てであると考えている。

実際、夫は極端に外面がいい。

 

常に褒められる立場でなければ安定せず、褒めてくれる存在を必要とする。

不快感は他力本願で解決しようとする短絡性もここに影響してくる。

褒められないならなぜ褒められないかと考えたりしない。

良いことでも悪いことでもとにかく何でもいい、褒められるための行動をとろうとしたのだ。

 

さらに常に褒められてきたためとにかく自分が一番だ。

「オレが一本上の線に立っていて他の人はその下」と無意識に考えている。

彼の中では「対等」という言葉は存在しない。

 

夫がモラハラと呼ばれないのは私がモラハラを受け付ける体質でないからなのかもしれないと思う時が稀にある。

 

 

次に

・自分の行動を絶対に曲げない

 

褒められて育つため自分が一番と意識するのは上に書いた通り。

そして幼少期にばあちゃんに甘やかされることにより「偉いオレがこう言ってるのだからそうなるはず」と勘違いをしたまま育つ。

夫婦で何か揉め事が起こった場合、夫は冷静に議論をし、一旦はこちらの要求を了承するものの、絶対に自分を変えることはしない。

つまり夫の行動に変化が起こり続いた試しはない。

本当にしない。びっくりするくらいしないのだ!(笑)。

 

 

こうやって褒める育児とおばあちゃん育児は私の中で否定されたのである。

 

 

夫が不倫未遂事件を起こした際、なるほどなぁと感心させられた。

やはり私の分析は間違ってなかったのだ、と。

 

「孫が不倫事件を起こして家庭崩壊させて一人で生きていくことになるような育児しかできなかった、やっぱり、貴方のばあちゃん育児は間違ってたんだね。」

と、今まで自慢げに語っていたおばあちゃん育児を全否定し、上記内容にて性格の欠点を挙げ、謙虚に生きることを教えた。

※離婚はしないのだからこれくらいの嫌味は言っても許されるだろう。

ま、『不倫ってほぼほぼ性欲だ』ってのは付け加える必要があるだろう。

 

 

これから育児をする人には

『三つ子の魂百まで』を、

これから結婚相手を探す人には

『年寄っこは三文安い』

の言葉を贈りたい。